SAMYANG 8mm F3.5 Fish-eye CSⅡ(ペンタックス用)を使ってみる。
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こんばんわ。
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つい最近、サムヤンのレンズを買いました。サムヤンレンズでは、おそらく一番有名な8mm F3.5 Fish-eye CSⅡです。初めての魚眼レンズです。ワクワク(≧∇≦)
PENTAX K-3Ⅱ,SAMYANG 8mm F3.5 Fish-eye CSIⅠ,8sec,f8.0,ISO400
魚眼といえば、大きい建物を近づいて撮ることができます。
まだ、近づけますね(・Д・)ノ
PENTAX K-3Ⅱ,SAMYANG 8mm F3.5 Fish-eye CSIⅠ,4sec,f8.0,ISO400
まだ近づけますが、これ以上近づくと、塔の全貌が見えなくなります。
高さ約147mの札幌テレビ塔がわずか4〜5メートルほど離れるだけで、すっぽりファインダーに収まってしまいます。もし歪みを気にして、35mmぐらい(35mm換算52.5mm)の画角で撮ると、400メートルぐらい(周りの風景も入れる場合)離れなければいけません。近ずいて撮ると、迫力も増しますしね。
PENTAX K-3Ⅱ,SAMYANG 8mm F3.5 Fish-eye CSIⅠ,1.3sec,f5.0,ISO1600
今回初めて社外品、しかもシグマでもタムロンでもなくサムヤンレンズで、ネットでは高評価も不安の声もありますが、全く問題なく使えました。ペンタックス用は、AF以外は使えるし、f8,0にすると、ほぼパンフォーカスになるので、純正レンズとほとんど同じ感覚での撮影が可能です。
実は、逆光耐性も調べたのですが、サムヤンのコーティングのおかげなのか、ゴーストもフレアも出ませんでした。魚眼レンズは出にくいんですかね?
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タイムラプスでも、最初のカットで使っております。
このサムヤン魚眼レンズは問題なく使えたので、魚眼が欲しくなった方、特にペンタックスユーザーの人は、買ったらとても満足するのではないかなと感じております。