街から一番近いゲレンデ、藻岩山スキー場。初日。
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こんにちわ...っと言うか、新年明けましておめでとうございます。
2016年、今年も何卒よろしくお願いします。
みなさんは、この年末年始、どのように過ごされましたか? 私は今までの人生の中で一番充実した日々を送ることができました。 それを理由にするのもなんですが、ほとんど写真を撮っていませんでした... でも、ちゃんとクリスマスもしたし、元旦初詣も行ったし、とても有意義な時間を過ごしました。ただ、撮ってないという... カメラは常に持っていたし、撮ろうと思えば、撮れたのですが、心にそんな余裕はなかった...ってところですかね?
そんなこんなで前の記事から、時間が経ってしまいましたが、そろそろ今回の本題へ。
さてさて、自転車に乗れない北海道の冬ですが、代わりに夏にはできない、とっておきのスポーツができます。それが...
スキー!この素晴らしきウィンタースポーツができるんです!
北海道に住んでいれば、気軽にすぐ滑れちゃうんです。その中でも一番、札幌の街から近いのが、藻岩山スキー場。
澄川駅から徒歩40分。札幌の中心地から車で約20分。10種類のコースが楽しめるスキーオンリーのスキー場です。
そんな藻岩山スキー場が今シーズンオープンしたのは、12月19日の土曜日。本来はその一週間前の12日にオープン予定だったのが、雪のなさすぎで延期。19日の朝、いきなりのオープンアナウンスで、ダッシュで滑りに行きました。
この日はメインゲレンデであるファミリーゲレンデとフレンドリーゲレンデのみの営業だったため、5時間1000円。人も少なく、リフトも空いていたから、楽しく滑れました。
ファミリーゲレンデの雪は少なく、所々滑走できない場所もありましたが、前シーズン滑れなかった私にとっては、至高。初日とあって、地元のうまいスキーヤーばかりでとても勉強になりました。
私は幼少期時代、札幌に住んでいて、よく祖父にこのスキー場に連れてこられて、たくさん滑った記憶があります。 自分で言うのもなんですが、私は、周りの同世代の人より、こういう楽しさを知ってると思います。ゲームとかもほとんどしないですしね。まぁ、ゲームもいいですけど… その代わり、友達はできにくいです... ただ、こういう楽しさは価値のあるものだと思ってます。 それをたくさん教えてくれた祖父には、すごく感謝しています。 そして、このブログを読んでくださってる皆様にも感謝しています。なんかよくわからない文になってきましたね( ´△`)
というわけで、今回は新年の挨拶と、少しのスキー場話でした。 藻岩山スキー場の話は、また今度たっぷり書きます。
今年もバシバシ撮って、バシバシ書いていきますので、よろしくお願いします( ´∀`)
続く...
小話
初日はK-30を持って行きましたが、スキー場に持っていくのが初めてで、どう使えばいいのかわからなく、ほとんど撮れませんでした... スキーのときの一眼レフは、すごい邪魔くさい...
このあと、もう一度、滑りに行って、Q-S1とGALAXYを使って撮ったので、次回はその写真たちと、ともに藻岩山スキー場を紹介していきます。