乗り換えることはないはずです...借りたNikon D90が結構よかった件
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こんにちは。
信号の話ですが、北海道は雪国なので信号は基本、縦です。雪がのっかって信号が壊れないようにしているのです。ただ、昔は白熱灯の熱で雪を溶かせましたが、今はLED化の影響で積もった雪が溶けないそうな... そんな話が少しあとででてきます。
今まで、PENTAX機しか、がっつりは使ったことがなかった私ですが、とある人から約一週間ほど他社の一眼レフをお借りしました。
このD90は、2008年9月発売のAPS-Cサイズ、約1200万画素のセンサーを持った、当時のAPS-Cフラッグシップ機でした。D90といえば、このときNikonのイメージキャラクターであったSMAPの木村拓也さんがレンズキャップをぶん投げるCMが印象深いです。
とりあえず使ってみると、まずぶち当たった壁は、操作系です。PENTAXの操作系は、ネット上で「わかりやすい」と言われていますが、このD90は、わかりにくそう...しかし、いい意味で裏切られました。慣れてくると違和感なく使えるようになりました。ただ、絞りとシャッタースピードを調節する前後ダイヤルの割り当てがPENTAXと正反対なので、K-30に戻る時、少し混乱しました💦
それでは、札幌の街並みをこのD90で撮ったのでご覧ください( ´ ▽ ` )ノ
Nikon D90,AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR,1/80sec,f6.3,ISO400,38mm
さっきの信号の話ですが、北海道の信号は基本縦です。これは白熱灯ですね。
Nikon D90,AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR,1/320sec,f7.1,ISO200,70mm
こっちはLEDになってますね。
Nikon D90,AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR,1/80sec,f6.3,ISO200,66mm
これは、かなりレア。札幌市内で唯一と言っていいほどレアな横の信号です(屋根がある場所を除く)。これを見せたくて信号ネタをずるずる引っ張ってきたことに関してはすいません。
Nikon D90,AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR,1/800sec,f6.3,ISO400,18mm
ここは、旧道庁の前。空が綺麗。
Nikon D90,AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR,1/250sec,f6.3,ISO400,105mm
通りの端では、天気予報の中継が行われていました。よくこの場所と札幌駅前でやってます。夕方ですから、そんな時間ですねー´д` ;
Nikon D90,AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR,1/1600sec,f6.3,ISO400,35mm
札幌テレビ塔。この時の天気なのか、D90せいなのか、はたまた私の腕なのか...それはないか... 今回のスナップは、なんか空が綺麗です。
Nikon D90,AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR,1/400sec,f6.3,ISO400,18mm
すすきのに来ました。ここは市電のすすきの駅でしたが、只今、市電は絶賛ループ化工事中で、市電すすきの駅はだいぶ向こうにあります。
Nikon D90,AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR,1/400sec,f6.3,ISO400,105mm
西4丁目駅に来ました。 ここももうループ化により、無くなります。というか今頃ないでしょうねー。この終点、結構好きなんだけどなー(-。-; ただ、ループ化により運行本数を増やすことができるらしいです。今、運行本数少ないですからねー。運行本数が増えると市電を撮るのも楽になります。
結論。D90は、シャッター音が軽快でリズムよくバシバシ撮れて楽しかったし、画質も色も不満はない。そして、K-30よりもバッテリーの持ちがよかった。まぁ、K-30のバッテリー一眼レフとしては、ちっさいからねー。
で、今回の借用でNikon機が少し欲しくなりました。でも、やっぱり単焦点が欲しくなる。となると、PENTAXはいい単焦点がいっぱいありますからねー(・Д・) よっぽどのことがない限り、乗り換えることはないと思います。