北のロードスター(WAAIのブログ)

関西のはしくれで育ち北海道に引っ越した、雪と写真が好きな男とNAロードスターとの日々を書いたブログ

真冬の北海道車中泊の旅with「DJデミオ」

 

 

 

 こんにちは。

 

 最近、持ってるスキーゴーグルが安物すぎて、ゴーグル内に雪が積もってしまいゴーグルをつける意味に疑問を感じているWAAIです。

 

 

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 先日、代車でやってきたデミオさんですが、ぶつけられた瞬間からどうしてもどうしてもやってみたかったことがあります。そちらを今回は実行していきます!

 

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写真が水平じゃなくて申し訳ない

 前から見ると、シロクマさんみたいで可愛いデミオちゃんですが、ロードスターにないところ。

 

 それは...

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 シートが後ろにもあるということ! 

 

 と、いうことは....

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パタン

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家の布団を

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どーん!

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バタン。

 

てな訳で、これから真冬の北海道で車中泊旅行をしてきます!

 

 真冬の北海道で車中泊する方はいるにはいますが、大抵は車中泊に慣れている人プラグインハイブリッド車などの電源がとれてヒーター等が使える大型車に乗っている方など、そういう車中泊を快適にできる環境がある人が多いので、今回は車中泊をしたことがない私いきなり真冬に車中泊していくという検証を行います。しかも1泊なんかではなく4泊ですよぉ〜

 

 

出発

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 今回は4泊5日の旅ですが、丸一日の休みが取れたのは3日。初日は21時まできっちり働いて、札幌を出発です。今日は最初の目的地「豊富温泉」までひたすら走るだけ。札幌からおよそ280kmの距離です。

 

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 出発する前に札幌市内にて満タンまで給油し、トリップメーターを0kmにして出発します。

 

 これから頼むよ〜デミオさん!

 

 

暴風雪

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  この日、北海道は大寒波到来で札幌市がある石狩地方は暴風雪警報が出るほどの悪天候。札幌市内でも視界はかなり少なく前の車2台がなんとか見える程度。

 

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 札幌市内を少し走るだけでリアハッチが真っ白になった。

 

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 札幌市内を抜け、石狩市内に入ると視界が完全にゼロ。恐怖を感じるくらい目の前は真っ白で、言うなればアイマスクをしながら運転している感覚に陥った。自分の車のヘッドライトは全く道を照らすことができなくなったので、光源を発する他車でしか道を判断することができないレベルだった。

 途中、海沿いだから吹雪が酷いのかと思い、当初は留萌まで日本海側を走る予定だったところを急遽、内陸から行くことに。しかし内陸もこの写真の有様。仕方がないので周りと同じようにハザードを焚いて徐行運転しなんとか前に進む。
 

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 しばらく進むと少し視界はマシになりペースアップ。それでも視界は少なかったので、前の車のテールランプ北海道の道路特有の左右の矢印↓を頼りに、道を進む。 あの矢印を今までで一番活用したw

 

 

ひたすら北上

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 途中、小平町で撮った一枚。町の全てが雪に包まれ、人がいなくなった世界かのような雰囲気だった。実際、すれ違う車が1台も走ってなかった。

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 巻き上げた雪が多くなって来てデミオのお尻もモサっとしてきた。

 

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 北海道の田舎道は基本的に街灯がなく、ひたすら暗闇が続く。しかし暴風雪ほぼゼロまで収まり、視界は良好。

 

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 しかし、風が強いからか吹き溜まりがそこら中にあったのでこれに足を救われないように注意しながら進んで行く。スタックなんかしたらかなり大変だから気をつけねば。

 

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 目的周辺の気温は氷点下15度車中泊、大丈夫だろうか...

 

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 そして札幌から約6時間午前3時に目的地である豊富温泉に到着。

 

 

車中泊開始

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 それでは車中泊開始です!

 私が乗っているロードスターという車はツーシーターのため、普段は車中泊ではなく

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車外泊を行う(テントは張らない)ので、冒頭でも書いたようにちゃんとした車中泊今回が初めてです。
 

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 とりあえず、運転中に温めた車内を冷やさないようにドアは開けず、布団のある後部座席に移る。

 

 早速、布団に入ると....さむ! 布団の中がキンッキンに冷えてやがる! 犯罪的だぁ!

 

...カイジ茶番は置いといて、寝る準備をします。

 

 家の布団を一式持ってきたとはいえ、エンジンもかけずに寝るわけですからきっと寝てる時も寒い。足は冷やしたくなかったので、足元に銀マットを用意して少しだけ足元の冷気を抑えました。

 

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 今回はスキーグッズも持って来ているので、スキーと一緒に寝る。ルーフボックスがあれば楽なんだけどな....

 

 頭元は助手席の位置を目一杯前にして背もたれも前に目一杯倒します。後部座席の助手席側の足元に荷物を目一杯詰めれば、フルフラットにならないデミオもなんとかフラットに近づきます

 

 では明日も早いので寝ますかね。おやすみぃ〜

 

 

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 そして、身長172cmの私でもなんとか足を伸ばして寝ることができ、しっかり眠れて朝を迎えました。

 

 というわけで無事生還! ....したよね?

 

 写真的にちょっと眩しいから、もしかしたら天国なのでは? いやいや、ほっぺをつねっても痛いから大丈夫、生きてるわ。しかも死んでたら天国じゃないだろうからこの光景は絶対死んでないわw

 

 

まず一泊してみて

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 真冬で車中泊をただのコンパクトカーのデミオで一泊だけしてみた感想としては、

 「寒いけど、イケる」です。

 

 正直、なかなか寝付けなかったけども。

 

 でも、ちゃんと準備してグッズを揃えてる方やプラグインハイブリッド車などのバッテリーが使える車とかじゃないとできないのかなと思ったのが、意外と普通の車中泊素人でもできるということがわかった。しかもこの時、北海道は大寒波到来。できるもんですねぇ〜 寒いけど

 

 2泊目もうまくいくだろうか...まぁそれは後日。

 

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 ちなみに余談ですが、朝起きたらペットボトルがカッチンコッチンでした。そして靴を履くとガラスの靴かな?と思うくらい昨日の足汗が凍ってカチコチになった靴が足元に転がってました。


 

ここは温泉地

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 エンジンを切って寝て、デミオも我が身も、キンキンに冷えてやがる!犯罪的だぁ!←わかったから になってるわけですが、ここはどこだったでしょう?

 

 そう。豊富温泉です。 

 

 豊富温泉ですよ!

 北海道有数の温泉地、豊富温泉です!

 

 早速、朝風呂へ入りに行きましょう!車中泊した場所も温泉施設の駐車場だった(朝知った)ので朝から楽しもう!

 

続く...
 

 

 

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夏にも日本海側の道は走ってますね!

 

 

※真冬の車中泊で命を落とす方も多くおられますので、行う際は事前に十分準備し、非常時に備えた状態で行ってください。今回使うことはありませんでしたが、暖をとれるもの、衣服、非常食なども用意してました。