日本最北端のスキー場「こまどりスキー場」に行った。
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こんにちは。
北海道は冬が終わり、ロードスター民も元気に活動し始めてきました。そんな中、厚田にてロド乗りの集まりが。どんどん顔なじみの方が多くなる日々です。仕事以外でそういう知り合いができていくのってなんかいいし、幸せですね(^ ^)
前回の続き
稚内市に到着
稚内に着いたぁぞぉ!なにげに冬の時期に来るのは初めて。 そんな私が稚内に来た目的は、夏にはできないスキーをしに稚内に来たわけです。
中心地を抜け住宅街に入るとポツンとあるのが今回目的のスキー場である「稚内市こまどりスキー場」。日本最北端のスキー場である。
最北端というだけで、ずっと来たかったスキー場だったけど、スキー場があるのは山というよりも丘。
ん?人が全然おらんのやけど。
こんなに車いるのに人は全然人がいない。というかゼロ。
ゼロ
ゼロぉ!
営業はしているっぽいのでとりあえず購入。今回の旅の最大の目的だったから一応一日券を購入。
リフト料金とゲレンデ
リフト料金は見ての通り。 料金は稚内市営スキー場ということもあり安め。
ゲレンデは三面のみ。この日は第二リフトしか稼働してませんでした。
住宅街の中の丘ということもあり、眺めは稚内市を一望できてよし。しかしゲレンデはとても物足りなかった。
この時、お客がきたが小学生2人と大人1人の3人ほど。
小学生や初めてスキーをする人の練習場所には最適かもしれないが、スキーが好きな人やうまい人はだいぶ物足りない。私はコブの基礎練習を少しして早々と移動することにしました。
日本最北端のスキー場ということ以外はあまり行く価値がないかも....
冬の最北端へ
途中、稚内空港に寄ってみたり
冬ならではの重機を撮ってみたり
謎の飲み物を買ってみたり。ちなみにトマトの甘みがすごく出ている、美味しいサラッとしたトマトジュースでした。
そんなことをしながら、宗谷岬へ向かう。吹雪が酷くなり、前の車くらいしか見えなくなって来た....大丈夫だろうか.....
冬に宗谷岬へ来たのは初めて。吹雪がすごく、外に出られる時間もほんの少しだけ。
夏と違って人は観光客の姿はなかった。
↑夏の宗谷岬
ここから目的の紋別までは約180km。ずっとオホーツク海側を南下していきます。
夏の姿は見たことありましたが、初めての冬景色。北海道らしさが出ててこの景色は個人的に好きかな(´∀`)
夏は自転車でここを走りました。もう四年前か....
続く....
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