夜のアルバータ通りとカフェ「MYMY」へ。ミニコンサートの後に...
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こんばんわ。
waai-hokkaido-pentax.hatenablog.com
今回は半分続きです。
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旧アルバータ通りがモスクワの日没を見送ったあと... 私は、とあるミニコンサートを見に行きました。
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ロシアのマナーとして、建物内に入るときは、商業施設でない限り、上着を預けます。このような番号札をくれるので帰り際に札を渡すと上着を返してもらえます。
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今回はストラビンスキーの楽曲を若い女性二人と、お年をめした一人の男性が演奏されました。計4曲の演奏を聴きコンサート会場をあとにすることにします。
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「ヴィホッドゥ」ロシア語で出口。カタカナにしにくい... 相変わらず、雑な写真ですいません。
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外はすっかり真っ暗でお腹もちょうど空いた... 今日は外食して帰ろう。そこまで写真を手持ちで撮ろうかな...
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旧アルバータ通りの建物はヨーロッパ建築のよう... って、モスクワはヨーロッパロシアだった(^◇^;)
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キリル文字とロシアの韓国車。
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旧アルバータ通りの公衆電話。モスクワも例外なく、公衆電話は減っていますが、それでも日本と比べたら、まだまだ残っております。基本的に青色ですが、いろんな形がありますよ。
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街は電飾が施されてるところも多いですが、中にはクリスマスの装飾も... 早よ、しまえよ! まぁ、綺麗だけども...
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つきました。今夜の晩御飯はこちらの「my・my」(ムー・ムー)。セルフサービスのロシア料理カフェです。
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カフェと言っても、完全にご飯屋。がっつり食べれるくらいのラインナップがあり、サラダ→スープ→メイン→ドリンク→お会計の順で進みます。
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私がチョイスしたのは、左上から、小さなフランスパン、チーズのスープ、レモネード、左下から、ニシンのサラダ、ポテトと鶏肉のフライです。これで約500ルーブルちょっと。日本円で1000円ちょっとです。ロシアの外食は少し高い。
チーズのスープは、チーズ入りのシチューのような味。フランスパンをつけて食べるとクリーミーで美味しい。
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「my・my」のステータスとして、プラカードのようなタクシー割引券とキャラメルを砂糖でコーティングされた、クッソ甘いお菓子をくれます。
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日本で一番見ないのが、おそらくこれでしょう。外国にありがちな「スイーツみたいな、おかず」。これは、ニシンの酢漬けと野菜を、ケーキみたいに層状にしたものですが... 「不気味だからって、取らないのは、もったいない!」って言いたくなるくらい、美味。あ、my・myより全然美味しいところありますが、ここのも美味しかったですよ。
お腹も十分満足した私はmy・myをあとにしました。
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てなわけで、夜も遅いし、最寄りの駅、「アルバーツカヤ駅」から、地下鉄で帰りましょー... ガタンゴトン、ガタンゴトン...
続く...
おまけ
正しい、路面電車の乗り方。
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まず、行きたい行き先の電車の数字を見て、選ぶ。
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次に路面電車の右側に回りこみ、車両の先頭で待機します。写真のように二両編成の場合は、二両目の先頭でも構いません。
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モスクワでは、地下鉄、バス、トロリーバスと路面電車が、これ一枚で乗ることができます。私が買ったのは、1枚で20回乗ることができ、地下鉄の駅、または路面電車などの運転手さんから、500ルーブルで買うことができる券です。あ、回数は自分で設定できますよ。
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そして、このカードをすべての交通機関で、乗る前に機械へかざします。すると回転式のバーが回って中に入ることができます。
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先頭から入ったら、座るなりなんなりします。ただ、ロシアは敬老の文化が強いので、お年寄りがいれば、譲りましょう... てか、叩かれて、強制的に譲らされます。
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降りるときは、開いてるドアから、ただ降りるだけです。もう一度チケットを出さなくていい点は、楽ですね。