AF540FGZ IIをしばらく使ったので、旧モデルのAF540FGZと比べてみる。
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こんにちは。
暑い中、皆様お疲れ様です。
北海道は...いや、札幌は日中、なんとか長ズボンで生活できるレベル。日が沈むととても涼しく、窓を開けるだけで熱帯夜とは、無縁の世界でございます。夏が嫌いな私には最高。
で、前の続きです。
waai-hokkaido-pentax.hatenablog.com
というわけで続きですが、AF540FGZ IIと旧モデルのAF540FGZとの比較です。新旧フラッグシップストロボ対決。右が新しいAF540FGZ II。左が旧式のAF540FGZです。
見てわかるとおり、旧型の方がデカイです。若干身長の高いK-3Ⅱに乗っかっても、新型の方が身長は低いです。
重量は新型が446g。旧型が477gと全体的に新型の方が同じガイドナンバーにもかかわらず、小型なのがわかると思います。(重量は単3電池4本を入れ、タニタの計りで計測。)(つまり公式ではありません)
ケースは旧式はレンズケースのようで、新型は巾着。結構使ってますが、どっちも使いにくくなく、使いやすい( ^ω^ )
付属品はこのケースに加えて、取扱説明書と使ったことがなく無くしたスタンドが付いてきます。
次に本体を見ていく...
左サイド。電池が入ってます。
あっ、言ってませんでしたが、これから左が旧型。右が新型。としていきます。
で、一つこの角度で気になるのがストロボの関節部分。丸いボタンのようなとこ。旧型はここから角度を変えるときそのまま首を動かすだけでOKでしたが、新型になって、このボタンを押しながらじゃないと首が動きません。最初はこれがなかなか不便で大変でした...でも、慣れたら大丈夫かなーって感じです。
右サイド。
新型はのっぺらぼうです。旧型は半開きにしてありますが、連発発光のときに使用する、補助の電源をつなげることができる穴があります。私は報道カメラマンではないので、買ってないですけどね...
正面です。
ここでは、特に言うことはありませんが、新型はストロボの発光面の下がピカッとひかり、動画で使用できるライトらしいですが、写真がほとんどの私は使ったことがないので、なんとも言えません。すいません...
拡散板を出すと、こんな感じ。新型は少し小さい気がしますが、私が使ったところ、問題は無い模様...
ただ、なんだ?あー名前忘れた。Googleせんせー(´Д` ) なんて調べたらいいのだ( ? _ ? ) ディフューザー?...すいません。思い出せません...脳年齢が心配...
まー上から飛び出ている白いプラ版みたいなやつ。これが新型にはついてない! これ、意外と使うんですよー(^◇^;) これは痛い...
背景が白でわかりにくいかな?と思ってもう一枚。
背面。
操作感は、新型の方がいい模様。ただ、P-TTLとマニュアルしか使わない私にとってなので、なんとかシンクロとか、なんとかシンクロとか、なんとかシンクロとか...をする方は、ボタンの多い旧型の方が操作しやすいのかもしれません。保証はしませんが... 最近新型が「電池がないよー」と叫んで、一枚撮る度に電池交換を求め、発光を拒否し、だだをこねられています。あー困った困った(^◇^;) まだ電池あるのに...
結論。まとめると、全体的に悪い意味でスッキリしちゃった。って感じです。その代わりに防塵防滴と大幅な小型化をしたということで、PENTAXのシステムが全体的にアウトドアのカメラ、究極のフィールドカメラシステムに向かっていることをあらためて、気づかされました。 自分にとっては、理想なのでいいんですけどね。
最近のこと
札幌市内のダイソーに行くと、こんな物が。三重ならドラッグストアに。大阪ならスーパーでもどこでも売ってる代物。久々に飲むと前よりミルク感が高まった気が...