主人密着型一眼カメラ PENTAX Q-S1
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どうもこんにちは。
方言のことなんですが、皆さんは「この豚骨ラーメン、結構むつこいよなー」って、言いませんか?「むつこい」とは、「しつこい」という意味なんですが、北海道では誰にも通じませんでした。「むつこい」は、方言だったのか...(ー ー;) 広島人は使うようですが、東北や関東、九州、沖縄は、言わないんですかね?
最近、北海道ネタを常に考えてはいるんですが、これを書くときに忘れてしまいます。その結果が今日の方言ネタです。今度からは、常にメモしておこう...メモメモ_φ(- - )
今回は私の愛用のサブ機。写真の左手にあるPENTAX Q-S1についてです。
そもそも、PENTAXのQシリーズは2011年発売の初代Qをはじめ、現在四代目です。写真の右手が二代目Q10で、三代目Q7、そしてこのQ-S1が四代目と、毎年夏から秋にかけての時期に発売されます。
Qは、フィルムのころ、今で言うマイクロフォーサーズサイズのフィルムを使った「Auto110」という一眼レフの復刻デジタル版として誕生しました。しかし、これはノンレフカメラであり、世間的に言うミラーレス一眼です。でも、これにレフがついたら、面白いですよね?今年はそんなの出ないかなー´д` ;
初代Qは、世界最小ナノ一眼としてデビューしました。
単四電池との大きさ比較です。初代Qより少々大きくなったQ-S1ですが、それでもこの小ささ。これなら、いつでもどこでも持っていけます。しかし、2013年11月21日、パナソニックから、LUMIX GMが発売され、世界最小一眼カメラの座を奪われてしまいました。が、しかしQにはそれ以外に世界最小があります。
それは、Qシリーズが「世界最小一眼システム」ということです。一眼カメラはレンズ交換が醍醐味ですから、これはとても重要なことです。私は、旅行に行く時、K-30とは、別にQ二台とQマウントのレンズを4本持っていきます。普通、一眼のレンズを4本持って行くと重くて嫌になりますが、Qマウントレンズは、小さいので全く苦になりません。
PENTAX Q-S1,01 STANDARD PRIME,1/250sec,f2.8,ISO400,8.5mm
以前、九州旅行に行った時は、博多で豚骨ラーメンを撮ったり、
PENTAX Q-S1,02 STANDARD ZOOM,1/200sec,f2.8,ISO800,5mm
九州新幹線800系の車内を撮ったりと、人が比較的多く、一眼レフだと目立つ場面で、すごく重宝します。まぁ、このとき誰もいませんでしたけどねー(-。-;
このほかにも、魚眼レンズで車内を動画で撮影したりしました。やっぱり、九州っていいですよねー♪( ´▽`)
最初は、どのように使いこなそうか、3ヶ月ほど、悩み試行錯誤を繰り返しましたが、今はこのようにぶら下げて、連れ回しています。
方法はこんな感じで、ズボン→カラビナ→Q-S1にして、カラビナ〜Q-S1は、二重にしています。この方法を使うと機動性は良くなりますが、そこらじゅうにぶつけるのでレンズとQの外観は、傷だらけだったりします。しかし、3ヶ月ぐらい、ずっとぶつけまくってますが、壊れたことは一度もありません。
PENTAX Q-S1,01 STANDARD PRIME,1/40sec,f1.9,ISO400,8.5mm
Q-S1は、コンパクトデジカメ並みの小さいセンサーサイズですが、レンズがいいので、こういう写真も撮れます。ちなみに、これはうちの犬を腹の上に乗せて撮りました。かわいいでしょ?かっこいいでしょ?いい待ち受けになりますよ、まったく...(⌒-⌒; ) ちなみにオスです。
いかがだったでしょう?長くなりましたが、少しでも参考になれば幸いです。
レンズに関しては、また後日書こうと思います。